キュレーションは興味のあるところから

今回はキュレーション(情報の収集とその選別)について自分なりのイメージを
述べてみたいと思います。
一般に言われるようにネットの普及とその環境の発展(PC→ノートPC→
タブレットPC&スマホ)より閲覧できる情報量が爆発的に増えている反面、
自分の本当に欲しい情報にたどり着くまでに果てしのない迷路をぐるぐる回って
抜け出せない状態になり、結局その情報までたどり着けないことがないでしょうか?
私自身は結構あります。
各種の検索テクニックなどあるかと思いますが、我々の興味のある分野の情報を
収集し、まとめて提供してくれるのがキュレーションサービスですね。
私が現在使っているものに”Gunocy”があり、毎朝7:30そして夕方17:00に更新の通知
iPhoneの同アプリに届き自分に興味のある分野の記事が30個届きます。その他にも
「周辺で話題になっていること」という選択肢があり、そこにも面白い記事があり、
重宝しております。
ただ、そのようなキュレーションサービスをもってしても、本当に欲しい情報には
なかなかたどり着かなかったりします。
ではどうするか?もともとほぼ完全に自分のニーズを満たすキュレーションサービスは存在しないものではないでしょうか?
そうしますと、次の手は自分自身で「キュレーションする」ことかなと思います。
それも興味のある分野をマニアのごとく極めてみることが大切ではと思います。
次回はそのキュレーション法についてのアイデアを述べてみたいと思いますので、
よろしくお願いします。