偶然の一致と引き寄せの法則

f:id:pockkun:20140306235822j:plain最近いわゆる、「偶然の一致」が起きることが多くなりました。
それが良いことであれ、好ましくないことであれ、あるキーワードに意識を向けたりすると、次の瞬間、ズバリそのものや、それに関連する事象が起こるのです。
昨日も「マナーの大切さを再認識」というタイトルのプログの「下書き」目にした途端、電車に乗ってきた人が、スマホのゲームを大音量の状態でしながら、電車に乗ってきた人がいました。不思議なことに本人はイヤホンをしているのですが、他の端末につながっているのか、手元のスマホから大きな音が続いています。どうやら、ドラゴンクエストをしているようです。周りの人が「迷惑な!」という視線を向けても怪訝な表情をするのみで、いっこうに音を消すどころか、小さくする様子すらみえません。年齢は30代後半くらいのサラリーマン風の人で、特に危なさそうな雰囲気は無いのですが、トラブルになるのを恐れてか、特に注意する人はおりませんでした。
幸い、二駅ほど過ぎたあたりで、降りてゆきましたが、困ったものですね。
話がそれましたが、偶然の一致について、少し良いことの例もひとつ。
三日前の夕刻、仕事をしていて「甘いものの補給を」と、引き出しに常備しているチョコレートに左手を伸ばした次の瞬間に、右手側から、「(長時間の)打ち合わせで、余ったから」とまとまった量のチョコレートを含むお菓子類を他部署の方からいただきました。
「類は友を呼ぶ」とも言われますが、なるほど同じ性質のものはお互いに引き合うのかもしれません。
これを応用すれば、自分の望むモノや状態を「引き寄せ」できるように思えます。
やってみない手はないですね。
次回はその「実験結果」を報告させていただきます。