集中雨の日の読書には、カフェのはしごも

今日は、ほぼ一日中雨でしたが、あえて外出しての読書を「決行」(?)してきました。
持って行った本は図書館から借りた、
"アイデアが次々あふれ出る!「メモ式発想法」問題解決に役立つ最強のツール&メソッド  藤沢晃治氏監修  北山準一氏著
Gakken" 一冊に絞り、読み切るつもりでです。
この本は「潜在意識」を最大限に活用して多くの発想を生み出す、というコンセプトで、そのための具体的な方法が紹介されていて、それらもすぐにでも実践できる優れた内容の本でした。(その内容は他の本で学んだ潜在意識の活用法と合わせて、別ブログで紹介させていただきます)
今回は、雨の日のカフェの読書で、感じたことのみを書かせていただきます。
①雨の日だから比較的空いている
   13:00少し前に一軒目のカフェに入り、ランチセットを注文、禁煙コーナーの一番奥が空いていたので、そこに座り食事を済ませてから、同書とノートを広げ、ときおりFacebookなどSNSの投稿を見ながら、ポイントをノートに書き写していました。普段なら他の客の方のことも考えて、長くても1時間ほどで店を出るのですが、外の雨もかなり降りが激しいためか、満席にはほど遠い状態でしたので、いつもの倍の2時間おりました。
その間他の客の様子を見てみると、一人で来ている人は、同じように読書や勉強をしている人が多くいました。
店の入り口もこの季節だからか、それとも店のスタイルなのか、オープンにしており、雨音が店内のBGMと重なり、集中力をアップさせてくれていた気もします。

②二軒目のカフェに移動
雨が一時的に止んでいた時に、歩いて3分ほどのコンビニのイートイン・コーナーにて、コーヒーとデザートをいただきながら、読書を継続(食べている間は本を汚すおそれがあるので中断)、約1時間いました。ここはカウンター席しかないのですが、雨天の影響か同コーナーを利用している人は一、二名しかおらず集中してノートへのポイント整理も行えました。

普段もカフェを読書や勉強で使うことがあるのですが、晴天の日など、それなりに客の入れ替わりがあり、落ち着いて読書したり、勉強できないことがありました。
今回のように雨の日は、
  1. 比較的空いている
  2. 同じように読書や勉強などで来ている人が多い
  3. 店によってはポイント二倍にしているところもある(一軒目のカフェがそうでした)
など、家で読書するのも良いのですが、一冊を読み切る(または仕事を集中して仕上げる)必要がある時などは、今回のようにカフェを「はしご」するのも有効であることを実感した次第です。

また、Wi-Fiサービスも使えるところも増えていますので、いわゆる「ノマド」ワークするのにも適していますね。
(ファーストフード店は中高生や小さな子どもを連れた人も多いので避けた方が賢明かもしれません)

今後も第二、第三の「書斎」または「オフィス」として活用してみたいと思います。
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