今日一日を振り返って

こちらのブログも約一ヶ月ぶりの更新になりました。
タイトルのとおり、「日記的」な内容になります。
一年ぶりの福岡出張の二日目、前日の懇親会も断酒中のため、ノンアルコールで過ごしたのに、夜中に何度も目が覚める結果に。
これまでもそうでしたが、やはり環境が変わると身心ともにちょっとした緊張状態になるのか、十分にリラックスできないようです。
それを助長する要因として
  1. 就寝する直前にホテルロビーのセルフサービスのコーヒーを飲んだこと
  2. 廊下の物音や上の部屋のテーブルを引きずるような音が何度もしたこと
などがあげられます。
今後の対応策として、
  • 就寝三時間前からコーヒーは飲まない
  • 耳栓を用意する
  • リラックス用のアロマ製品を用意する
  • ストレッチや瞑想などを行ない身心をリラックスさせる
  • 眠りにいざなわれるような音楽を聴く
などの複数の選択肢を用意したいと思います。

日中は特別眠気がひどくなることは、なかったのですが、コンビニでペットボトルの飲料2本と他の品を買うときに、買い物カゴを使わずに片手で持った横着をした報いか、1本を床に落としてしまいました。
これがガラス瓶の商品なら、間違いなく割ってしまってお店に迷惑をかけてしまったハズです。
これからは、コンビニなどで片手に持ち切れなさそうな数量の商品を買うときは必ず、買い物カゴを使うようにしたいと思います。

次に、帰りの新幹線の指定席を予約する時のことです。
普段から、みどりの窓口ではなく、自動券売機を使い、指定席の予約を行うのですが、降車駅を間違えて一駅手前で予約してしまったことに、乗車ホームで気づく事態に。
すぐに階下の有人改札口に戻り、事情を説明し、最寄りの窓口で予約変更してもらいました。ただ、その後自動改札を通ろうとして、できず、再び有人改札口を通ることに。ダブルで失敗するとは恥ずかしい限りです。

一つ目の失敗は、仕事が終わり、ようやく帰宅できるという安心感と仕事による疲労から集中力が途切れ、確認しながら入力することを怠っていたことが原因かと思います。
また、二つ目の失敗については、一度自動改札を通った乗車券が含まれているなら、もう一度通るのはエラーが出る可能性があることを考慮していなかったことが原因です。
いずれにせよ、この恥ずかしい失敗も原因と対応法を正確に記録に残し、その上で今後の予防策(例えば、普段あまり行わないことをする時は、事前にシュミレーションしておくなど)をしっかりと立てておきたいと思います。

ここまでは、失敗談とその改善策についてでしたが、この後は新しい『発見』についてです。

①連絡先のメモを渡す時の工夫
一般的なのは、名刺を渡すことですが、切り離せるメモ用紙に連絡先の「スタンプ」を押したものを使う方に会いました。この方法は使えそうですね。
②連絡先に伝えるメモを「撮る」方法
当たり前のことと言えば、当たり前なのですが、ある所に送った荷物を再度発送元に送りかえす場合の手順についてきづたことです。今までは、発送した際の送り状に記載された、集荷に来てもらう場所、すなわち「お届け先」や荷物の集荷依頼先の電話番号(フリーダイヤル)をわざわざメモ帳などに控えて、連絡していました。
それに対して今さらながらですが、スマホでその箇所の写真を撮り、それを見ながら、連絡先先にその情報を伝え、受け付けしてくれた担当者名やその他の備考などの追加情報や記録必要事項だけをメモしておくだけで良いことに気づいた次第です。
③話題などを切り替える『タイミング』
出張は、普段直接話すことのない営業所の社員と直接会って、情報交換できる貴重な機会です。電話やメールなどではお互いに伝えきれない詳細な情報を相手の表情からくみ取ることのできるものを含めて確認できます。
今回も何人かと話していた時に、表情や言葉の「切り替え」などを注意深く観察するうちに、その人の関心のあること、逆に興味の無いこと、あるいはあまり触れてほしくないことを感じ取ることができました。
これらの内容も記録しておくことで、次回はその人にとって有益な情報を提供できる可能性が高くなるのは、もちろんのこと、私自身にとって有益な情報をその人から聞きだす可能性も高くなると思います。

以上今日の『失敗』から『発見』までをリストアップしてみました。
これからも、日々「学んだこと」を記録し、自分なりにアレンジして実践することが肝要ですので、明日からも続けてゆきたいと思います。
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