「類は友を呼ぶ」…潜在意識の活性化?

今回は今日体験したことについての『仮説』です。
行きつけのカフェで遅めの昼食を食べながら、そこのWi-FiiPhoneのアプリ各種のアップデートをした後、YouTubeである曲を検索し、それを聞きながら書きものをしていました。
もともと、会社での仕事を除く『知的作業』を行う時は、何かしらのBGMを聴き、その作業に「ノリやすく」しております。
今回聴いた曲は数年前のドラマのエンディングで、とてもポジティブな歌詞とテンポよいリズムのもので、その目的にピッタリだったせいか、調子良く進めることができました。
驚いたのはその後なのですが、その曲で潜在意識が活性化していたのか、
  1. 周りの人の会話から、まさに今から取りかかろうとしていることのヒント得ることができた
  2. 本屋に入った時に、曲の歌詞と同じタイトルの本を見つけた
  3. あることについて考えていたら、それに使えそうなアイデアがノウハウが次々に思い浮かんだ
などがありました。特に3のアイデアやノウハウは実践してみないとその効果はわからないのですが、それより重要なことは、音楽を活用することで、潜在意識への「書き込み」の効果が増すのでは?という仮説ができたことでした。
潜在意識に与える『課題』についても、それが具体的であれば具体的であるほど、過去の記憶や経験、あるいは周囲の情報から『解決策』を見つけ出すスピードも速くなる気がします。
したがって、その特徴を上手く使いこなせば、目標達成も加速度的に早く、また正確さを増すのではないでしょうか。
この仮説については引き続き検証して、順次その結果を報告させていただきます。f:id:pockkun:20140830231249j:plain