新しい行動サイクルを試してみる

知らないこと、不確かなことは必ず実際に確認する必要があると考えます。

何事も、すぐに結果を求めると、方法(過程)を軽視しがちになりますが、本当に重要なのは方法ではないかと。よく言われるように「正しい方法で行えば、結果は後からついてくる」ものと思います。

ただし、その方法が正しいかどうかは、実際に試してみないとわかりません。

そのための手法として、ADDIサイクルというものを使ってみることにしました。

A : analyze 分析
D : decide どう行動すべきか決断
D : do 実行
I : improve 結果を見て、必要があれば改善する(THE21 2015-01 総力特集仕事をすぐやる人 vs. ためこむ人 P.27よりの引用)

というものです。PDCA サイクルと似ていますが、まず分析から始めるところが異なっています。

この方法を使って、このブログの更新についても、

などについて、A(分析)とD(決断)までしました。次はD(実行)とI(改善)です。

まずはこのブログ更新から。