外出中に話す内容は要注意

「人のふり見て我がふり直せ」と言われますが、本当に見習いたい人は非常に少なく、反面教師は無数にいるのではと思う一日でした。
公共の場での立ち振る舞いや、話の内容には特に注意しなければと思います。
例えば、
①批判めいたこと
特に受けているサービスにケチをつけるようなこと。それが無償のものであればなおさらです。
②稚拙なこと
どうでもよいような話が聞こえてくると、耳栓持ってくるべきだった…と思うほどです。
③人の噂話
第三者として無責任な立場で、不確かな情報やコメントを述べるのは、いかがなものかと。
④手本にならないこと
ある親子(母と娘)の会話で、親が「受けたセミナーの話がつまらなかったので、途中からLINEしてた」と言っていましたが、他人事ながら悪影響以外の何ものでもないのではないかと懸念しました。
「子は親の鏡」と言われるように、親の行動を見て、その善悪の基準を定めてゆきます。こんな話を聞かせると、その子も授業中にLINEするようになる(すでにしているかもしれませんが)可能性が強くなり、決してよくありませんから。
気を許せる間柄であれば、つい本音も出るのでしょうが、公の場では話す内容には特に注意ですね。
f:id:pockkun:20141218193138j:plain