使い切ることで、新しいことを試すきっかけに

昨日の仕事を終える直前に、使っているボールペンで書く文字が急に薄くなりました。芯を取り外してみると、ペン先の根元までインクが無くなっています。
もちろん、他にもボールペンはありますし、このペンのリフィルインクも買っていますので、何も支障は無いのですが、
これを機に新しい手法を試してみる気になりました。
それは、インクの色を青色に変えて、メモを取ることです。
先日通勤電車の中で、青字のボールペン
でノートに書き込みしている女子高生を見かけました。
「黒でなくて、青?」と疑問が浮かびみしたが、「青色の字で書くと集中しやすくなる」と聞いたことがあります。
そういえば、以前海外仕入先の方との打ち合わせで、
  1. ノートにメモを取るのに青字のボールペンで書いていた
  2. お土産がわりにもらった、先方の会社ロゴ入りボールペンのインクの色が黒ではなく青のことがあった
ことなどを思い出しました。
以前読んだビジネス雑誌で掲載されていた記事の中も、青字ボールペンを用いた勉強方法の電子書籍が紹介されていました。
それによると「青色には自然と集中力を高める効果がある」とのこと。
確かに私自身、普段持ち歩いているメモ用紙は、4色を使い分けていて、分析系のメモを書くときは青色を選択しています。
他の色を使うよりも冷静に考えることができる気がしていました。
字の色を青に変えることでも、同じ効果がありそうです。まずは一週間ほど実践してみて、様子を見てみます。
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