『サードプレイス』も数カ所を使い分ける
通勤経路が変わり、以前のルートで途中下車してサードプレイス(自宅や会社以外の第三の仕事や勉強場所)として勉強や読書などに使っていたカフェ数件を使わなくなり、早三ヶ月が経ちました。今日は現在のルートの中で、新しい場所を探すことにして心当たりの店の一つに足を運ぶことに。
条件を
- 駅からは、「近すぎず遠すぎず」
- 混み方はひどすぎない
- Wi-Fiが使える
の三つに絞った上で毎朝の通勤電車から見える、ターミナル駅そばの気になっていたホテルのカフェを覗いてみることにしました。
実際に行ってみると、
- 予想していたより駅の出口から距離がある
- ランチタイムとカフェ、ディナータイムの間に準備時間(まさに同カフェに着いた時がその時間でした)があり、その間は使えない
などの不都合な点が見つかりました。
サードプレイスの『候補』の一つにするには難しいかも?と思いながらも、視点を変えてデメリットをメリットになるよ考えてみました。
それは、
- 距離がある分だけ、お客の混み具合はひどくないはず
- 準備時間による時間制限があることを逆手にとり、短時間で集中すればできることを行うサードプレイスとする
の二つです。こう考えるとサードプレイスも、
- 急ぎの仕事をするところ
- じっくり取り組む仕事をするところ
に大別して使い分けることができます。
いずれにせよ、実際に中に入ってみる必要がありますが。