予習、本番、復習のサイクルで…「鉄は熱いうちに打て」

今日は振替休日で、所用を済ませるために午後から外出してきました。
その案件は初めて会う外国人の方との面談でしたので、事前に話すことになると想定される内容を英語で文章化しておき、何度も音読して、スムーズに話を進められるようにシュミレーションを繰り返すという「予習」をおこなってから、「本番」にのぞみました。
そのかいもあって、実際の会話は比較的スムーズに進めることができたのですが、少し掘り下げた話になった時に細かいニュアンスの説明や専門用語をわかりやすく伝える難しさを実感することが何度かありました。
他にも、簡単な単語でも発音が似ているものを何度か聴き違える(live をleaveに)
住んでいることで、繰り返し質問する失敗も。
その一方で、ある内容を伝えるにもいろいろな表現があるけれど、ネイティヴの人が話す表現はそのうちの一つ二つが多いことなど(紹介する introduce, 紹介されたwas referred to )もわかりました。
その他にも話の進め方や情報の出し方など、いろいろと勉強になることが多く、今後自分でも使わせてもらおうと思うものもありました。
そういったことを含め、「予習」でカバーできなかった「本番」での内容と新たに学んだことをよく憶えているうちにしっかり「復習」することで今後に活かせるようにします。
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