【決断力】を高めるための考え方

今回は一昨日の【課題】「決断に時間をかけない」の実践について書かせていただきます。
もともと、自分自身のみに限定したことでは、即断即決するタイプなのですが、仕事など第三者が関わることとなると、必要以上に慎重になり過ぎる傾向がありました。このような性格ですと時と場合によっては、せっかくのチャンスを見逃してしまいかねません。
それを克服するために、自分に課したのは、

①直感を重視する
②いったんくだした判断に自信がなくなっても「最後まで結果はわからない」とプラス思考でゆく
③「いまひとつの結果」に終わっても、【経験値】が一つ上がったととらえる
④周囲の人の評価を気にしすぎない

の四つです。
不思議なことに、直感で決めるとうまくいくことが多く、途中であきらめず(結果を決めつけず)最後まで忍耐強く冷静に観察すると、改善点を含めていろいろと見えてくるものがありました。
また、予想(頭の中での計算)と実際の結果を見比べることで、次回のチャレンジに向けての貴重な教訓を得ることになることもわかりました。
そして、周りの人も自分自身が直接迷惑をこうむることでなければ、こちらの行動については特別に注意を払うこともないことも。
今回得られたことは、「迷っている時間ももったいない」と考えて、すぐに決断して、行動に移すことであることを再認識できたことでした。
今日もその方針で一日を乗り切ります。
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