気づいた時が、改善すべき時

2月になってから、かなり仕事が忙しくなり、帰宅も遅くなりがちなのに加え、二度の振替出勤日で11日(水)建国記念の日と昨日21日(土)も仕事がありました。

その二日ともに、有給休暇を取る選択肢もあったのですが、あえて二日とも出勤することにした理由は、

  1. 取引先も休みところが多いので、電話やメール連絡がほとんどないので、書類作成などの仕事がはかどる
  2. 有給休暇消化のために休んでいる人も多く、事務所内も静かで、資料類のPDFスキャン作業など、複合機を使う業務もほぼ独占状態で行える
  3. PC内の処理済みの各種ファイルや不要となったメール、メッセージの類いの「断捨離」も集中してできる
などです。
それでも週休二日制に慣れた体には、こたえたようで、今日22日(日)は終日体を休めること(おもに昼寝)に専念しながら、今年に入ってからの生活のバランスを見直してみました。
まとまった時間をとっておこなったかいもあり、次のような『反省材料』が見つかりました

1.先入観にとらわれ、「こういうものである」「仕方のないものである」というように決めつけてしまい、工夫による改善が行えていない

2. 「単に意味なく行動している」ことが多い。本当に必要なことか、それともしなくてもいいことか、十分に考えずに行動しがちである

3. 問題点や課題を解決しないまま、放置してしまっている

中でも、3については、その時は「運も実力のうち」ではないですが、運良く解決できたことや「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で大変だったことを忘れてしまい、解決できた経験を次に活かせていないことが増えてきました。
これから、一つずつ片づけてゆきます。
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