記録→分析→発見、そして…

今日は最近何事も、遅めになる傾向の原因を分析するするために、自分の行動パターンを徹底的に記録することにしました。
後で見直すと、自分のクセやバイオリズムなどがよくわかります。
たとえば、好ましくないものは、
  • 「面倒くさい」とつぶやく 7回
  • 舌打ち 2回
  • ため息 1回
  • 午後15:00からの会議で、自分が発言しない時は猛烈な眠気に襲われる
などです。
一方、良かったのは、
  • 探し物をする回数は2回のみ 。いずれも2分以内で完了
  • 物事の結末を予想はしても、それにとらわれることなく、また先入観で決めつけたりすることもなく、最後まで結果を見極めることができた
  • 集中力が切れてきたり、「視野」が狭くなっている時は、姿勢が悪くなっていたり、肩に力が入ったりしていることをハッキリと認識した
などです。
これらの行動パターンを詳細に分析すると、何に時間がとられているかがわかりのはもちろんのこと、自分の「強み」と「弱み」、そしてそれらを表に出すきっかけとなる環境や時間帯、予備動作などの「トリガー(引き金)」を見つけることもできました。
詳細は今後少しずつ、紹介させていただきますが、まずはそれらを「本物」にして、必要な時に使えるように、繰り返しの訓練や実験を積み重ねてゆきます。
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