珍しい出来事も『学習』のキッカケに

今朝の通勤時のことですが、ターミナル駅でいつも乗車する、一本前の電車の最後車両が、ひどい「水漏れ」のため、乗車できないとのアナウンスがありました。
確かに大雨の中、駅構内に入ってきた電車でしたが、まさか雨漏りで乗れないなんてことは、想像もしたことが無かったので、ビックリするとともに、これを英語で言うと、何て言う?、たふん
"You cannot get on the last train due to water leakage."かな?と自問自答していました。
その後、アプリで検索したら、「最後尾の車両」は、"the last car of the train"とのこと。
なるほど、簡単な表現だけれども、瞬時に出てこなかったことを反省するとともに、一番前の車両は何と言うのかな?と続けて調べてみると、"get on the front carriage"「一番前の車両に乗る」と出てきました。
(両方とも、多くの表現のひとつに過ぎないですし、機会があれば、ネイティヴに一般的な表現を尋ねでみたいと思います。)
その勢いのまま、3分ほど遅れて到着したいつもの電車でも、いつもどおり座れましたので、カバーノートを広げ、会社の最寄駅までの約15分間、集中して工業英検の勉強(主に復習)をしていました。
こうして見てみると、ちょっとした珍事も、学習のキッカケや、「頭の体操」にもするとができます。
次回はこの発見の『アウトプット』について試したことを書かせていただきます。
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