『心技体』の見直しは、まず食習慣から

いまさらながらかもしれませんが、自分なりの「心技体」の三つについて、見直してみることにしました。
きっかけは、今朝二度寝してしまい、危うく遅刻しそうになったことからです。
平均睡眠時間が6時間で、食事の量も腹六分目ほどを保っているときは、そうでもなかったのですが、昨晩少しばかり食べ過ぎた影響かもしれません。
また、ここのところ、社内サマータイムで、一時間早い始業時間になったのに、帰宅時間はこれまでと変わらない日が続いたことによる疲労の蓄積も原因の一つと言えそうです。
結局、朝食は最寄り駅までの道すがら、野菜ジュースとバランス栄養食の類いで済ませることになりました。
一概には言えませんが、増えていくばかりの仕事量を単純に「根性」、つまり精神力で乗り切ることができるのは、スタミナや体力のある20代から30代のうちだけで、俗に言われる働き盛りの40代から50代となると、加齢とともに目減りしていくことが避けられない、体力という限られた資源をいかに無駄なく、効率的に使うかがポイントになります。
そのためには、これまで培った経験と知識を最大限に活用して、必要でないものはドンドン削除し、その分潜在していた価値を引き出すような仕事を行なわないとならないと考えます。
心も技もまずは体があってこそのもの。
体そして頭脳を作り直すために、食習慣を徹底的に見直したいと思います。
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