小さなことでも面倒がらずに、即行動を

今日の朝食時に、「ガリッ」という嫌な歯応えがあり、「もしやこれは…」と思いきや、予想どおり歯の詰め物が外れていました。

以前も他の箇所が外れたことがあり、ここ半年ほどはガムを噛むのもやめて、歯磨きも丁寧にしていたのですが、再びこのようなことに。

土曜日まで放置しておくと詰め物が合わなくなる恐れもあり（そうなると歯をさらに大きく削られます）、詰め物をしてもらった歯医者さんに電話し、夕刻に診てもらうことにしました。

幸い虫歯になっている箇所はなく、接合部を清掃し強めの接着剤を多めに付けることで、外れた詰め物を付け直すことができました。

何ごとにも共通するのですが、ダメージを受けた箇所をすぐに修繕するなどして、早めに手を打つことでダメージによる被害を最小化することが大切です。

そのためには、守りに徹するばかりではなく、

ときには「攻撃は最大の防御」の言葉どおり、積極的に攻めに入ることもありだと考えます。

そのタイミングを見極めるためにも、ライバルなど、他者の情勢はもちろんのこと、自分自身のことについても、常日頃から注意深く『自己観察』しておく必要がありそうです。

実際に試してみたいことがありますので、後日その実践結果について報告させていただきます。