買い物も『頭のトレーニング』のひとつ

昨年末から新年の年始の休みの最終日である今日は、大晦日に水漏れを起こしたトイレの補修部品を探しにホームセンターに足を運びました。3件回ったのですが、残念ながら結果は、どこにも「在庫がなく、取り寄せになる」でした。
並行して、灯油用の電動式給油ポンプの新しいものを探し、1店目で購入したのですが、2店目で実際に欲しかった「灯油缶に直接取り付けて置いておけるタイプ」を見つけ、さらに3店目で、同じタイプでさらに安いものを発見することに。
ここで実感したのは、優先度を
  • 購入できる早さにおくか、それとも価格の安さにおくか?
  • 必要最低限の機能があれば良しとするか?あるいは求めていた機能も欠かせないものとするか?
など、何におくかにより、複数の選択肢を用意しておく必要があるということでした。
また、一口にホームセンターと言っても、店(会社)により、当然品揃えや、その価格差、また店員の方の接客サービスのタイプも違いますので、今後「これを買うなら、この店」、「あれを買うなら、あの店」というように使い分けすると有効であることに今さらながら気づきました。(今まではあまり細かいことを考えず、即決で買い物をしてました…)
前回のブログのテーマ「記録して次の計画を考える」を早速実践したことになりました。
「鉄は熱いうちに打て」の言葉どおり、これからも発見したことは、直ぐに記録して、次に活かすを続けてゆきます。
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