「離れる」ことで『第三者の視点』を

今日は今年の仕事始めの日、10日ぶりともなるとスランプみたいなものを感じるのでは…と危惧していましたが、その反対に、長期休暇のリフレッシュ効果か、昨年末の休み直前と比べるととても調子が良く、仕事を進めることができました。
特によかったのは、今まで当たり前と思っていた仕事の手順ややり方についても、改善の余地があることに気づけたことです。
毎日時間に追われていると見失いがちなことが、時間的な距離をおくことで、より客観的に見ることができたからだと思います。
仕事以外でもこのやり方は、有効かもしれません。資格勉強などでも行き詰まりを感じたときは、あえてその場を退くことも重要です。
重要事項を覚えられないときや、集中力が切れてきたときは、無理をせずにあえて
急がば回れ」「三歩進んで二歩退がる」
ぐらいの気持ちでいったん中断し、また調子が上がってきたときに再開方が結果的に確実に進歩することができます。
明日もこの「距離感のメリット」を意識して活用してゆきます。
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