『集合知』としてのSNSサイトの活用

昨日のブログで報告させていただきました、相互添削型SNS"Lang-8"にわずか3行ですが、初めての中国語作文を投稿したところ、5名の中国語話者の方々から、添削やコメントをいただきました。
朝の挨拶ひとつでも、そのままでOKという人もいれば、この言い方の方が良いという人もおり、千差万別です。
それぞれの添削者の補足説明や解説も微妙なニュアンスの違いがあり、大変勉強になりました。また、ある方の添削内容について、別の方がFacebook の「いいね!」に該当する評価をされているのを見ると、第三者も認める修正内容であることがわかるのでした。
  1. 添削いただいた内容それぞれをノートに書き写して比較し、ポイントとなる点や疑問点を見つけだす。
  2. 後者についてはまず自分で調べてみて、それでもわからなければ、再びこのSNSにて質問して教えていただく。
という一定のルーチンを確立させながら、ネットならではの『集合知』と言えるこのSNSサイト、これからも中国語の学習ツールの一つとして、最大限に活用したいと思います。
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