SNS効果によりアイデアに磨きをかける

晴天で日中の最高気温が30°C近くになると言われていた今日、休日のルーチンの一つにしているスロージョギングを午前中に済ませてきました。普段のコースだけでなく、反対側の方向も含めて、いつもの倍の約7kmを走ってきました。
走っている間は、いろいろと考えごとをすることにしています。その理由は、じっと座っているときよりも、頭脳が活性化するためか、アイデアが浮かびやすくなるからです。ただしそのアイデアは走っている間はあえてメモにはとらず、走り終えた後、立ち止まる、またはベンチなどの座れる場所があれば、そこに座ってからアプリに入力することにしています。原則として、走りながらiPhoneを操作することはしません。また、走っている間は、呼吸のリズム及び、走る速さも無理のない自然なペースを保つように心がけています。そうして視覚と聴覚はもちろん、その他の五感も最大限に働かせるイメージで走ることで、普段見落としがちなことに気づけるようになってきました。そうした『発見』のポイントとタイミングなどを今後の参考にするため、どのコースを走ったなどの記録を残すことはもちろん、中国語での3行日記も書き、相互添削型SNSLang-8にも投稿し、他の方の添削を受けることでより磨きをかけた自分なりの知的財産にしてゆきます。
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