「類は友を呼ぶ」を確信する出来事

今朝方見た夢の中で、「蛇が家の中に入って来る」というシーンがありました。通常見る夢は、モノトーン調の白黒っぽいものがほとんどなのですが、その蛇だけは、白みがかった緑色がハッキリと見てとれました。夢診断で蛇は吉兆と言われることがありますが、実は以前にも、家内から白蛇の夢を見たと聞いた時に、その日のうちに私が買った宝くじ千円分で1万円当たったことがありました。(家内にも買うように言っていたのですが、リアリストの彼女はそんなことは迷信と思っていたらしく、買っていませんでした。)
そういうことがありましたので、今回も宝くじこそは買わなかったものの、「今日は普段とは違う出来事があるかも?」と思っていたところ、次の二つがありました。
1. 携帯電話を拾う
 休日のルーチンのひとつにしているスロージョギングに行く途中の歩道橋に落ちていたのを見つけ、最寄りの交番に届けて来ました。
2.  14年ぶりに旧友から連絡が入る
こちらの連絡無精などもあって音信普通になっていた友人から、私のiPhoneに電話連絡があり、近々他のメンバーも含めて会おうと言うことになりました。きっかけは、その友人が私の弟と偶然会って、私の現在の携帯電話番号を聞くことができたから、とのことでした。
この二つの出来事と蛇の夢(白蛇を見る夢 =幸運の訪れ、緑色の蛇の夢 =創造力が高まる…そうです。参照サイトhttp://yumenouranai.com/archives/74.html)を見たことの因果関係を説明することはできませんが、少なくとも普段あまり経験したことのない出来事は、同様に日常的に経験することが少ないことを引き寄せる、つまり「類は友を呼ぶ」ということわざ通りではないかと思うのでした。また、「情けは人の為ならず」のことわざにもあるように、拾った携帯電話を交番に届けたことで、間接的な幸運をもたらしてく」たのかな?とも考えました。
いずれにせよ、こうしたサインやジンクスのようなものをこれからも注意深く観察してみるとことで、ある種の法則が見つかれば、面白いですね。
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