「閃き」を起こりやすくする工夫

今日から世界No. 1の某無料通話アプリを本格的に使い始めました。主な用途は仕事上の連絡手段です。普段はメールのやり取りで連絡している海外の取引先ともメッセージの送受信が行なえるのはもちろん、時差さえ合えば、無料のビデオ通話も行なえるという便利さが重宝します。

実際に取引先の数名は、メールの署名に自身のアカウントを記載していますので、普段から使われているようです。

私が使い始めたきっかけも、重要かつ緊急を要する案件について、通常の国際電話で話すよりも、お互いの顔を見ながら、また、商品の見本などを使い方や特徴を見せてもらったりしながら、会話をする方が正確かつ効果的であると考えからでした。

ただ、会社にあるWebカメラはTV会議用のものがあるくらいですので、私のPC専用に使うカメラが1台欲しいところです。

「しかたない、1台買うか…」と考えていたのですが、帰宅途中歩いているときに「そう言えば家に1、2回使っただけて、眠らせているカメラがあったな?」と思い出しました。

(添付画像がそのカメラです)

歩いているときに記憶の片隅に残っていたことが、頭に浮かぶというこの体験から、気になる問題や課題についても、いったんそのことを忘れて、身体を動かしたりすることで、解決のヒントが突然ひらめくのでは?という仮説を思いつきました。これも一つの「潜在意識活用法」のようです。この他に寝ている間に、脳が情報を「取捨選択」するという働きも応用できれば

明日の朝、他に抱えている問題や課題についてもヒントを得られそうです。

いずれにせよ、今から就寝して効果のほどを試してみます(笑)

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