使えるものは、使い倒すほどでちょうどいい

今日は先週の日曜日に続き、自習室で約6時間中国語の勉強をしてきました。ラジオの再放送による先週の復習と、来週の予習、そしてこれまでに学んだ表現の総復習です。

部屋に他に人がいない時は、声に出しで発音練習も行なえるのですが、今日はそうもいかず、もっぱらヒアリングとリーディング、そしてライティングの三つをしていました。

英語の勉強でもそうなのですが、語学学習はかなりの集中力を要し、1時間続けるとかなり疲れます。

そこで、合間に全然関係のない分野の本を読んだり、FacebookYouTube などのSNSを見たりして、頭をニュートラルな状態にします。

今回たまたまですが、後者にて中国語の学習動画を検索し、今の学習レベルに合ったものをみつけました。

30秒から1分くらいの短い動画なのですが、字幕もあります。また、ちょうどラジオ講座で学んでいる内容とほぼ同じで、なおかつ登場人物で中国語を学んでいる人が欧米人の留学生という設定なのです。

当然そういう「番組」に出演する人たちですがら、発音も上手です。

実は私自身、結構負けず嫌いなところがありますので、その様子を見てるだけで、漢字という共通点(簡体字なので見た目の違いはありますが)を持ち、その分学習においても優位な日本人としては、もっと中国語の勉強を頑張らないといけないというモチベーションがアップするのを感じるとともに、注意深く彼らの口元の動きに注目することで、発音の仕方を学ぶことができるのに気づきました。

やる気を維持して、工夫を続けるには、今現在使えるアイテムは使い倒すぐらいの気持ちが必要であることを実感しました。

早速自分なりの活用法を編み出しましたので、明日から使いたいと思います。

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