英語で中国語を教えるサイトで『一石二鳥』

この三連休は、普段どおり土日のスロージョギングの他、中国語の勉強で、これまで学んだことの復習に打ち込んでました。

半年間続けることができたラジオ講座の基礎編のテキストと同講座のウェブサイトで98のキーフレーズの音声を繰り返し聴いては、同時に発音練習をするということを繰り返しながら、関連する表現を動画サイトの番組で見つけて、覚えるべき表現をノートに書き写していました。

その番組も中国人の方が英語を使って説明しているものなのですが、特に難解な単語や語句を使わずに説明していますので、私の英語力でも十分に理解できました。中国語を勉強しながら、英語の勉強もできて、まさに『一石二鳥』です。

英語による中国語学習サイトでは、英語や他のヨーロッパ言語、またはアラビア語などと中国語を比較して、文法が比較的簡単であることや、学び方のポイントを教えていたりします。その解説を聞いていて、中学校から高校、長い場合は大学、あるいは社会人になっても英語を学び続けており、なおかつ漢字という共通の文字を母語の大半に使っている我々日本人にとって、中国語は、第三の言語として非常に学びやすい言葉ではないかと、あらためて思いました。

英語と同様に、ネイティヴのように流暢なレベルになるのは簡単ではありませんが、何とか日常会話やビジネスでコミニケーションを取れるところまでになるのは、難しくはなさそうです。この自分なりの「仮説」とその検証結果について、今後少しずつ、紹介させていただきます。

f:id:pockkun:20161010230202j:image