疑問点は必ず裏を取る

いつも中国語の勉強に使っているラジオ講座のウェブサイトで、来週分の予習をしていたときのことです。

あるキーフレーズの和訳に以前学んだ単語が含まれているのですが、その時とはまったく違う意味で訳されています。「そういった意味もあるのかな?」と思いつつも、どうしても腑に落ちないので、語学学習SNSにて、そのことを英語で質問してみたところ、直ぐにネイティヴの方たちがコメントをしてくれました。

やはり、「餅は餅屋」です、細かいニュアンスの違いまでも例(日本ハムと広島カープ日本シリーズの中国語表現)をあげて説明してくれたり、さらには、もっと一般的な口語表現まで教えてくれたりと、テキストだけでは学べない、より実用的な中国語表現を学ぶことができました。

これらの経験から得た教訓は、

•与えられる情報で懐疑的なものは、決して鵜呑みにせず、他の「専門家」のセカンドオピニオン(またはより多くのコメント)も聞き、自分の頭で考えて判断すべし。

•行動を起こすことにより、当初の目的が果たせるだけでなく、より多くのモノや情報を得られるなど、予想以上の効果が期待できる。

の二点です。

こうして得たものを活用する「腕の見せどころ」を実生活の場で見つけてゆきます。

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