「やり抜く力」もサポーターがいればアップ!
今日は大阪から長年の友人が遊びに来てくれました。片道40kmの道のりをエクササイズを兼ねて自転車でです。
会うのは昨年12月の忘年会以来、私も午前中のランニングを4kmと短かめにおさえ、合流しました。
途中でペットショップを少し覗いてみたいとのことで、中に入りながら、今飼っている動物のことや、これから飼ってみたいという動物についての話を聞かせてもらいました。
私自身はペットを飼っていたのは子どものころで小鳥や金魚、釣った淡水魚などぐらいなのですが、彼は小鳥や淡水魚はもちろん、爬虫類なども飼っているとのことで、その方面の知識が豊富なのです。
私も希少種ほど値段も高くなることは想像していたのですが、生態により飼いやすさの違いなど詳しく教えてもらいました。
もともと、天才肌的なセンスの持ち主で、私の英語の師匠の一人でもあるので、わかりやすい説明は内容はもちろん、その教え方もとても勉強になります。
その彼がランチの後、嵐山方面までのランニングに自転車で付合ってくれることになりました。いつもランニングは一人で黙々と走っているのですが、今日初めて「伴走者」がいることで、走りながら、いろいろな話をしたり、これまでと違ったランニングを楽しむことができました。
そこで実感したことは、単調なトレーニングも仲間やサポーターがいれば、「やり抜く力」のもととなるモチベーションもアップするということでした。
これは語学や資格取得などの独学にも当てはまるのではないかとも。
どんなことも、一人より二人、二人より三人、またはそれ以上の人数と増えれば増えるほど、
やりがいも大きくなり、大きなことができるというごく当たり前なことについても、あらためて思うのでした。
「鉄は熱いうちに打て」の言葉どおり、彼から受けた刺激によるモチベーションがアップしているうちに、レベルアップのための「次の一手」を打ってみます。