「負荷」を上げてレベルアップを図る
自重に11kgの負荷を加えたトレーニングを開始して10日目の今日、始めた直後は筋肉痛が三日間も続いていましたが、それが二日間になり、一日になり、最後はまったく筋肉痛が翌日に残らないようになりました。
50歳まで5ヶ月を切っても、極端な負荷でない限り、身体は順応してくれるようです。
ちなみに11kg増の内訳は、
- 5kgの荷物を入れたリュックサックを背負う
- 3kgの鉄アレイを両手に持つ
です。そしてトレーニングは、
- スクワット 30回 x 2セット
- 腕立て伏せ30回 x 2セット(負荷はプラス5kgに減)
- エクササイズ(腹筋)ローラー 10回 x 2セット(同上)
の三種類だけなのですが、自重だけの時に比べ、汗の量が比較にならないほどになります。
やはり、少しだけでも負荷が増えるとその分だけ、効果も上がるようです。
それを実感したのは、今日の負荷増トレーニングを終えた後、エクササイズローラーを自重だけの状態で行ったところ、以前感じていた負荷がまったく感じなかった時です。
漫画「巨人の星」の大リーグ養成ギプスや「リングにかけろ」のパワーリストやパワーアンクルほどではないですが、外した直後の『ブチパワーアップ感』は病みつきになりそうです(笑)。
また、この「負荷アップトレーニング」が勉強などにも応用できる予感がしています。
具体的な実践例は、後日報告させていただきます。