一つの行動に二つ以上の目的を設定する

8月20日に受験する通訳案内士筆記試験まで、残り50日を切りました。

そろそろ英語以外の科目の勉強も本腰を入れるべき時期です。

  • 日本地理
  • 日本史
  • 一般常識

の三つがあるのです、いずれも暗記中心の科目と言えます。

最初に同試験を受験した時、三科目とも合格点が取れているので、その時の勉強法を今回も実践することはもちろん、二度も不合格になった苦い過去を持つ、英語の勉強も今以上に内容の濃いものにする必要があります。

限られた時間と労力で、できるだけ効率よく勉強するにはどうすればよいか、いろいろと知恵を絞る中、思いついた方法の一つとして、英語も一緒に勉強できるテキストを使うことにしました。

それが添付写真の本です。

ページ数はわずか199ページと少ないのですが、

  • 日本史の基礎となるポイントがコンパクトにまとめられている。
  • 内容も平易な英語で学ぶことができるのがサクッと読み通すことかできる。
  • 新書版サイズなので、携帯し易く、通勤電車内で読むにも最適。

などのメリットがあります。

また余白に関連情報を書き込む「カスタマイズ」も行うなど、使いようによっては「一石二鳥」どころか、「一石三鳥」にも「四鳥」にもすることができます。

暗記科目は夜に勉強して、睡眠により、記憶を定着させるのが鉄則です。(^ ^)早速就寝まで実行に移します。

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