今あるものを徹底活用する(テクニック編)

願望実現法の一つにビジュアライズ(視覚化)

と言われるものがあります。

欲しいものを手に入れたり、なりたいものになったり、といった自分自身か実現したい未来の姿をありありと想像するという方法です。

これを英語の学習に応用してみることにしました。例えば英文を音読するのにも、漫然と文章を読み上げるのではなく、実際に外国人の方に説明している、または会話をしている場面をありありと思い浮かべながら、音読することで、より実践的な練習にすることができます。

何でも、脳は現実とバーチャルリアリティ(仮想現実の世界)の区別がつかないそうです。

その性質を利用すれば、頭の中に描いた、イメージの世界も現実と同じように認識させることが可能なはずです。

その『世界』で練習を繰り返せば、いざ現実の世界でもスムーズに英語が口から出るはずです。

まずは5分間だけ集中してビシュアライジングを行い、それを繰り返すことで、頭の中に「英語回路」を作り出すところからスタートです。

f:id:pockkun:20170705225939j:image