通訳案内士試験 筆記試験終了…

昨日8月20日(日)通訳案内士試験の筆記試験を受けてきました。

各受験科目の手応えは

英語○

日本地理✖️

日本歴史○

一般常識△

でした。帰宅後、某専門学校がwebで提供してくている「解答速報」で自己採点した結果、

英語 64点(合格基準は70点)

日本地理30点(合格基準は70点)

日本歴史74点(合格基準は70点)

一般常識56点(合格基準は60点)

でした。(各科目100点満点です)

合格基準点は、その科目の受験者の平均点により、多少「下方修整」されることがあるそうなので、英語と一般常識は微かな期待があるのですが、残念ながら地理は絶望的と言わざるをえません。

特に地理は過去問と比較して「マニアック」とも言える問題が多く、事前の勉強を広く浅くしながら、過去問の傾向からヤマを張っていたところが、ほとんどカスリもしない出題内容でした。

英語はかなりできた自信があったので、少なくとも70点は取れていると思っていたのですが、6点足りていないことに…ただ『解答例』では間違いとなっている問題の中に、私の答の方が正しいとしか思えないものが二つありましたので、それらの加点があれば、合格基準の70点に達しますので、試験事務局の正解答を見るまで僅かですが期待が持てます。

しかし今回の筆記試験は、全科目が基準点に達しておかないと『合格』とならず、二次の口述試験に進めません。

今回の苦い現実を受け入れるとともに、それを乗り越えるために、さらなる努力を積み重ねてゆきます。

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