おもしろい赤本2冊見つけました

ここしばらく、読書量が減りつつありまして月平均一冊から二冊読むのが精一杯になっていました。最大の趣味のひとつであり、心のサプリメントのひとつでもあるので、このままではよくないと思い、久しぶりに某大型書店の新刊コーナーにて購入した二冊のうちのひとつが添付写真の「時給思考」(金川顕教氏著)です。

通常、本を購入するときは、

  1. 表紙のタイトル
  2. 目次
  3. 目次で気になった本文

にザッと目を通して、本の内容で参考になる箇所があるか判断して、あれば、「まえがき」や「あとがき」も読み購入を決めるようにしています。

この本ともう一冊の本もそうして選び、まずこの本を読了させようと読み始めて、ちょうど半分ほど読んだところですが、タイトルからから想像していたことと中身とのギャップが良い意味で大きく、一気に半分を読んだところです。

実際に読み進めていくと、タイトルからイメージしていたことと、本文の内容が大きく異なっていました(あくまで個人的な感想ですが…)。例えば、タイトルからは一時間も無駄にせずにひたすら生産性を求める働き方をイメージしていたのですが、「働く時間と収入は反比例するのです。」などと一見すると矛盾する内容のようですが、よく読んでみますと、「なるほど、なるほど!」と目からウロコが落ちるような説明が満載なのでした。

この様子ですと、明日も休みなことをいいことに一気に読了してしまうこと間違いなさそうです(苦笑)

この勢いで、もう一冊の本「◯し屋のマーケティング」(三浦崇典氏著)も2、3日中には読み終えそうです。

いずれにせよ、学んだことは即実践か大切ですので、そこから得られた結果を含めた新しい発見を引き続きこのブログで報告させていただきたいと思います。

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