目標に向けてカウントダウン開始

本当に久しぶりの更新になりますが、この日記ブログを再開します。

今年も残り2カ月と6日間になりましたが、ちょうど1ヶ月後の11月25日(日)に中国語の検定試験があり、前回は超初心者レベルともいうべきいうべき準4級試験に合格できましたので、今回はその一つ上の4級試験を受けることにしました。

「鉄は熱いうちに打て」の言葉にあるように

準4級に合格した直後は、対4級試験の問題集を少しずつ勉強し、とりあえず1クールは終えていたのですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の言葉どおり、その後しばらく中国語の勉強から離れておりました…

我ながら、超が付くほど「熱しやすく冷めやすい」性格なので、何事を行うにしてもモチベーションを維持することに苦労しております。

しかし、それ相応の勉強をしなければ、外国語の検定試験に合格することにはできません。

長年勉強を続けているにもかかわらず、未だに正確な発音が苦手な英語と「同じ轍を踏む」ことがないように、中国語の勉強では

  1. まずは繰り返し音声教材を聴く
  2. シャドーイングする
  3. その教材の文や単語、構文などをテキストで確認し、ノートに書き写す

を徹底して行なっております。

音声教材はiPhone のアプリにダウンロードして繰り返し主に通勤電車の中(片道約1時間)、で聴いており、シャドーイングは自宅から最寄りの間と会社の最寄り駅と会社までの間の計約20分、そして帰宅後15分から20分間テキストを見て、必要な箇所だけノートに書き写す作業を行なっています。

合計するとおよそ1時間40分近く勉強していることになります。これを平日の5日間行えば効果が出ないはずはないのですが、実際に学んだ中国語を使う機会が無いとその実感がつかめません。

中国語検定4級の受験は、それを実感する一つの手段として位置付けしておりまして、その次は中国語圏の人とのコミニケーションを目標にしております(台湾旅行を計画しています)

中国語検定試験4級合格の他にも年末までに達成したい目標をいくつか立てていますので、

それらについても、おいおいその内容と経過報告をさせていただきます。

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年末は情報の「大掃除」も

今年も残り二日の今日は、情報の「大掃除」に費やし、iPhone で使わなくなったアプリや他のメディア(記録媒体)に移すべき画像や動画のどのデジタルデータの断捨離を行ないました。それとともに、古い雑誌や書籍、ノートやルーズリーフなども捨てるもの、残すものをそれぞれ選別するなど、バーチャル、リアルの両方の「スペース」を整理整頓していました。

もともと整理整頓は得意ではないので、日頃から

  • なるべく増やない。
  • 増やした分だけ、古いもの、使わなくなったものは捨てる、または削除する。

ことを心がけていたのですが、少し油断するとデジタル、アナログとも乱雑な状態になった上にすぐに容量いっぱいになり、置き場が無くなってしまう有様です。

この作業を続けているうち、ふとお金の管理も同じことが言えるのではないかという思いに至りました。例えば、

  • 予算を決めてそれ以上使わない•••容量またはスペースの確保と限定
  • 各種ポイントや電子マネーも効果的に使うように心がける•••各種アプリの使い分け
  • 支払用、貯蓄用など目的別に銀行口座を使い分ける•••数冊のノートに分けての情報管理

などです。

「何事も他の事に応用できる」ということを念頭に置き、来年は少しでも財布の中を豊かにできるように頑張ります(苦笑)

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読書「二刀流」でハイブリッドなノウハウを

同じテーマで普通の本(印刷媒体)を読みながら、オーディオブックを聴く方法を始めてみました。前者は新刊書で、後者は古くからロングセラーとなっている著作です。

その両方から学んだポイントをノートを見開き状態にして、左側のページに「読んだ」内容から、右側のページには「聴いた」内容からそれぞれ書き込みます。双方の新しいものと古いものの「いいとこ取り」から発展させて、ノートの中央部にそれぞれを融合させた、「ハイブリッド」な知識やノウハウを作るイメージです。

視覚と聴覚を別々に、しかも異なる情報をインプットするのに使うわけですので、最初はどちらにも集中できないかも…と思えたのですが、意外にも重要と思えるところは、読み漏らす、または聴き漏らすことなく、かえって絞り込んだ情報を拾い上げることができました。

無意識のうちに自分にとって必要な情報のキーワードなどについて敏感になっているのかもしれません。

いずれにせよ、今の時代ならではの新しい視点による法則と時代が変わっても色あせて法則の二つを自分なりに解釈、吸収して、実践しやすいようにカスタマイズしてゆきます。

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年末年始は『非日常体験』三昧に

今日から8日間の年末年始の休みに入りました。ちょっと訳ありで、家族不在の自宅で一人きりの休みです。これを機会に、この8日間、ほぼ100%好きなように過ごせますので、普段はやりたくてもやれないことをしてみようと計画しています。まずはベースとなる身体作りとなる食事内容のパターン変更です。50歳になりましたので、量よりも質を重視する必要を感じておりまして、まずは量(炭水化物を含めて)の比率を朝食:昼食:夕食=2:3:1の割合にし、質の面で何を食べたのかを記録することにしました。幸い風邪やインフルエンザにもかからずにこの冬を迎えることができましたが、念のため代謝アップの食材を摂ることを心がけ、並行して自重トレーニングを含む、各種フィジカルトレーニング(腰を痛めてから休みがちだったランニングも再開します)も行った内容をメモしておきます。

また、買ったままで読了していない雑誌や本もこれを機に全て読んでしまおうと考えてますし、さらには見逃した映画などもDVDなどで見たいと思っておりますが、優先順位付けに一苦労しそうです(苦笑)久しく中断していた、このブログ、そして各種SNSも再び始めます。

「男子三日会わざれば刮目すべし」

という格言もありますが、何歳になっても遅すぎるということはないと思っています。

やりたいことがあれば、誰にも遠慮することなくチャレンジあるのみですね。

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おもしろい赤本2冊見つけました

ここしばらく、読書量が減りつつありまして月平均一冊から二冊読むのが精一杯になっていました。最大の趣味のひとつであり、心のサプリメントのひとつでもあるので、このままではよくないと思い、久しぶりに某大型書店の新刊コーナーにて購入した二冊のうちのひとつが添付写真の「時給思考」(金川顕教氏著)です。

通常、本を購入するときは、

  1. 表紙のタイトル
  2. 目次
  3. 目次で気になった本文

にザッと目を通して、本の内容で参考になる箇所があるか判断して、あれば、「まえがき」や「あとがき」も読み購入を決めるようにしています。

この本ともう一冊の本もそうして選び、まずこの本を読了させようと読み始めて、ちょうど半分ほど読んだところですが、タイトルからから想像していたことと中身とのギャップが良い意味で大きく、一気に半分を読んだところです。

実際に読み進めていくと、タイトルからイメージしていたことと、本文の内容が大きく異なっていました(あくまで個人的な感想ですが…)。例えば、タイトルからは一時間も無駄にせずにひたすら生産性を求める働き方をイメージしていたのですが、「働く時間と収入は反比例するのです。」などと一見すると矛盾する内容のようですが、よく読んでみますと、「なるほど、なるほど!」と目からウロコが落ちるような説明が満載なのでした。

この様子ですと、明日も休みなことをいいことに一気に読了してしまうこと間違いなさそうです(苦笑)

この勢いで、もう一冊の本「◯し屋のマーケティング」(三浦崇典氏著)も2、3日中には読み終えそうです。

いずれにせよ、学んだことは即実践か大切ですので、そこから得られた結果を含めた新しい発見を引き続きこのブログで報告させていただきたいと思います。

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通訳案内士試験 筆記試験終了…

昨日8月20日(日)通訳案内士試験の筆記試験を受けてきました。

各受験科目の手応えは

英語○

日本地理✖️

日本歴史○

一般常識△

でした。帰宅後、某専門学校がwebで提供してくている「解答速報」で自己採点した結果、

英語 64点(合格基準は70点)

日本地理30点(合格基準は70点)

日本歴史74点(合格基準は70点)

一般常識56点(合格基準は60点)

でした。(各科目100点満点です)

合格基準点は、その科目の受験者の平均点により、多少「下方修整」されることがあるそうなので、英語と一般常識は微かな期待があるのですが、残念ながら地理は絶望的と言わざるをえません。

特に地理は過去問と比較して「マニアック」とも言える問題が多く、事前の勉強を広く浅くしながら、過去問の傾向からヤマを張っていたところが、ほとんどカスリもしない出題内容でした。

英語はかなりできた自信があったので、少なくとも70点は取れていると思っていたのですが、6点足りていないことに…ただ『解答例』では間違いとなっている問題の中に、私の答の方が正しいとしか思えないものが二つありましたので、それらの加点があれば、合格基準の70点に達しますので、試験事務局の正解答を見るまで僅かですが期待が持てます。

しかし今回の筆記試験は、全科目が基準点に達しておかないと『合格』とならず、二次の口述試験に進めません。

今回の苦い現実を受け入れるとともに、それを乗り越えるために、さらなる努力を積み重ねてゆきます。

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トラブルも『神速』でチャンスに変える

前回このブログで紹介しましたパワージャケットを装着して、昨日に続き、14kmのウォーキング終了間近のことです。右肘の下のあたりに擦れるような感覚があったので、パワージャケットの同部分を見てみたところ、「ほころび」が見つかり、そこから中身の鉄粉(添付写真の粒状のものです)が落ちかかっているのに気づきました。

さらには、その上10cmほどのところにある縫い目からも鉄粉が出かかっています。

帰宅後直ぐに、納品書に記載されていた、返品・交換問い合わせ窓口に状態写真とともに交換希望の旨をメールしたところ、ぴったし二時間後に、「ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。交換承りました。ご面倒をおかけしますが着払にて現品を返送ください。」という主旨の返信メールが届きました。

さすが大手大型家電販売店のネット通販窓口だと感心するとともに、こちらも明日早速返送手配をする予定です。

トラブルが発生しても、いかに早く対応するかで、信用度が増し、他の品もここで買おうという気になります。

「善は急げ」「兵は神速を貴ぶ」【三国志の魏の軍師 郭嘉(かくか)】という言葉もあるように、何事も先送りせずに、早め早めの対応で

運の流れを引き寄せることをあらためて実感する出来事でした。

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