2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

予想外のトラブルも冷静に対応する

大晦日の今日は、日の出前の早朝に最寄りのポストへの年賀状の投函(例年より大幅に遅れてしまいました…)するところからスタートしました。歯ブラシや髭剃りなどの新しい交換品の用意などの雑用をひととおり片付け、年末の大掃除の残りであるトイレ掃除に取…

「ついでにできること」をどんどん増やす

年末まで残り二日となった今日、天候も穏やかでしたので、休日の「ルーチンワーク」の一つにしているウォーキングを行いました。 自宅で行える自重トレーニングだけではカバーできない普段の運動不足を補うため、片道約一時間のコースをいくつか設定しており…

ほんの少しの「背伸び」を繰り返す

先日、このブログで懸垂連続回数の自己記録を6回まで更新できたことを書かせていただきましたが、今日はさらに1回増やし、7回、2セット達成させました。わずか1回増やしただけですが、筋肉痛が…(苦笑)でも、この痛みが達成感を強めてくれていると思います…

「継続は力なり」…すでにできているかも?

何事についても「継続は力なり」、いかに続けることができるかが、それを身につけるためのキーポイントです。語学を含む各種の勉強や研究、スポーツや仕事で使うスキルなどほぼ全てのことに当てはまると思います。剣豪 宮本武蔵の言葉に「千日の稽古を鍛とし…

180°違う『異端』から学ぶ

あえて今までは避けていたものを視点を変えて見てみることで、学ぶべきことを見つかることがあります。戦国時代の武将で、松永弾正久秀という人物がいます。北条早雲、斎藤道三の二人とともに「戦後下剋上の三悪人」と呼ばれる人物で、どうも興味を持てない…

「玉石混交」の知識を『知恵』に変えるには

知っているのと、使いこなせるのは全くの別物、情報は前者では「知識」に過ぎず、後者になって初めて『知恵』になると考えています。二つほど、例を挙げます。⑴理系のための英語最重要「キー動詞 43」昨日のブログの画像として、アップした本のテーマであっ…

四つの習慣 実践編

昨日計画した、最初の「7DAY ルール」の各二つのプラスの習慣設定、及びマイナスの習慣排除は次のように設定しました。【プラスの習慣設定】1.理系英語の勉強一般英語と区別して、技術英語、または理系英語と言われる分野の勉強をルーティンワークとすること…

10連休に打ち込むことを絞り込む

今日は仕事納め、明日から1月3日(日)まで年末年始の10連休になります。いくつかプラスの習慣を身につけるのに絶好のチャンスです。ただし欲張って、たくさんのことをしようとした結果、何も身につかなかった愚を避けるために、いくつかに絞り込むことに。そ…

知恵は「借りる」から『授かる』に

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがありますが、三人とも年代が異なる場合、その効果もアップすることを実感することがよくあります。自分より上の年代の人からは、豊富な経験から学ばせてもらうことが多く、下の世代の人からは新しい価値観や常識に…

第三者の経験を自らの『知恵』に変換する

今日は他者の経験を自分のそれのように意識して活用する方法の一例です。ある人が忘年会に向かう途中に財布を落としてしまったことに、お店で会費を支払うときまで気づかなかったという話を聞く機会がありました。途中でタクシーの支払いまでは済ませていた…

経験を記録、分析し『自分マニュアル』を作る

「経験は最大の財産のひとつ」と考えておりますが、自分自身の経験だけでなく、他者のそれについても参考になることは『財産』であると考えています。その具体例を今日の経験からあげさせていただきます。ひとつめは私自身の経験です。ある人と会う予定を書…

一日に一つ『限界』を超える

普段実践している自重トレーニングの中に、懸垂がありますが、実は一番苦手なトレーニングでして、約二か月前に始めたころは、3回連続して行うのがやっとでした。他のトレーニングは、ある程度の回数ができるのですが、自分自身の全体重(現在57kg)が負荷と…

Aim High (高みを目指す)

今日は昨日買った「ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる」を読了し、「7つのメソッド」である、鼻から吸って口から吐くー呼吸1日10分、一人だけの時間をつくるー瞑想あなたはどのような人間か知ろうー認知「自分が何を知らないか」を…

基本の徹底こそ「奥義」への近道

今日は所属部署が振替休日だったので、外出して数件の所用を片付けてきました。土日は人の多いショッピングモール内の大型書店や図書館も平日の午前中ともあれば、人も少なくて落ち着いて、新刊書や話題の本を見ることができその後の購入も、借りていた本の…

忘年会…素晴らしい仲間にあらためて感謝!

今日は会社の忘年会で、地元の商店街の中にある鳥料理の専門店に行ってきました。上司、同僚と酒食をともにする機会も、誰かの歓送迎会を除くと、忘年会あるいは新年会のいずれしかなくなりつつあるためか、普段、職場では聞くことのない、数々のエピソード…

日常生活をトレーニングに変える「ツール」

日常生活の中で、さまざまな行為を空手のトレーニングとして応用することを心がけていますが、そのひとつに、夕食後の食器洗いがあります。基本的に食洗機に入るサイズの器は、そのまま食洗機を使って洗うのですが、鍋やフライパン、そして炊飯器の釜などは…

トレーニングも「動」と「静」の使い分けで

前回に引き続き、身体感覚とメンタル面のトレーニングとしての空手の練習についての紹介です。ここでは身体を動かす練習を「動」、感情と思考のコントロールのトレーニングを「静」のトレーニングとします。「動」のトレーニングでは、実際に突きや蹴り、受…

トレーニングとは「普段どおり」できるようにすること

ブログを再開して二日目は、空手のトレーニングについてです。禅に「行住座臥(ぎょうじゅうざが)」という言葉があります。その意味は、普段の日常生活のことを指し、その日常生活そのものが禅の修行であるという教えです。昨日から再開した、空手について…

「言うは易し」、そして行うも『易し』から

しばらくできていなかった、このブログの更新もルーティン化、つまり習慣化する工夫をこらすことにしました。書きたいことは、いろいろとあるのですが、日常生活のタスク(公私とも)に追われ、更新できないという負のサイクルにおちいっていたことを反省し…