何事も「成功者」から学ぶのが近道

今回は自治会のグランドゴルフ大会に参加して勉強になった点について、書かせていただきます。
前回5位入賞していたので、今回もできれば入賞したいという「野心」をf:id:pockkun:20140211215700j:plain持って挑戦しましたが、結果は14位に。何とかギリギリ、参加賞以外の景品をいただけました。
優勝者は同じチームの方で、3ゲームのスコアは60! (ちなみに前回も優勝者と同じチームで回りました)
私は74でしたので、ちょうど14打差でした。
一緒に回って気になったのは、その方のショット時のフォームの「美しさ」です。
まさしく「振り子」のように力みなく、クラブを振ってボールを打たれるのです。
ボールが転がる方向もホールスタンドから大きくずれることは少なく、ホールインワンも出されていました。
また、その方のボール打たれる間合いというかタイミングもすごくテンポの良いものが、感じられ、ショットされるたびに食い入るように見つめてしまいました。
一般に、ビジネスでは「成功したくば成功者に学べ」と言われますが、スポーツや趣味の分野でも、成功者や達人、あるいは少なくとも自分より上級者から学ぶことは、上達への近道になりますね。
また、そうしたレベルの高い方と仕事したり、一緒にプレイして自分自身に「負荷」をかけることで、自分の実力を伸ばせるのではないかと思います。
これからも、何事においても自分よりレベルの高い人のいる環境に飛び込んで、「成長」してゆきたいと思います。