忘れ物、落し物を防ぐ工夫

昨日帰宅時、職場の最寄駅の改札口を通ろうとして、定期券を忘れていたことに気づきました。さすがに切符を買ってこのまま帰り、出勤時にも同じ金額で切符を買うのは、お金がもったいないので、徒歩約15分の会社まで戻ることにしました。
その途中で考えた忘れ物をした原因は次のとおりです。
  • フォークリフト技能講習修了証と一緒のカードケースに入れ、作業着のポケットに入れていたのを取り出すのを忘れていた。
  • 以前も同じことがあったが、更衣室を出る時に必ずポケットをチェックする習慣をつけていたので、すぐに気づくことができていた。今回は同僚との会話に夢中になり、チェックし忘れていた。
その一方で、今後忘れたり、落としたりしないための工夫として考えたのは、
  1. 着替え終わった時点で、指差し点検のように、財布、鍵、iPhone、そして定期券が所定の位置にあるかどうか確認する。
  2. チャックやボタンで留めることのできるポケットなどに入れている場合は、必ずそれらを留めておく。(落し物するのを防ぐ)
  3. 落としたときに気づきやすいように、鈴などを付ける。
などです。

3については、以前から鍵には鈴付きのキーホルダーを取り付けましたが、他のものにも同じようなものを付けることを検討してみます。ただし、数が多くなると歩く時などに音が大きくなって、周りの迷惑になる恐れがある点は要注意ですが。
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