瞑想の効果 第二弾

昨日に続き、約15分の短時間瞑想をして気づいたことについて報告させていただきます。
①心の状態だけでなく、身体のコンディションにも敏感になる
普段気づかずにそのままにしてしまいがちな、姿勢の歪み、肩などの無駄な力みなどの『違和感』に気づきやすくなり、その都度修正をかけることができました。、
②普段考えつかないようなことを思いつく 
「本当に所有しているのは、親からもらったこの身体のみ、後のものは全て借りものにすぎない」
「借りものであるからこそ、丁寧に、大事に扱うことが大切。そうすれば、『類は友を呼ぶ』
の法則で、さらに増えてくるのでは?たとえばお金や情報などは、その典型かもしれない」
「今ある環境は、自分自身の選択の積み重ねの結果である。変えることを望むなら、選択の内容を変えればよい」
「自分の価値観で、他者を評価するのは、大きな間違い。ましてや、その人を自分の都合に合わせて変えようと思うことは傲慢以外の何者でもない」
などなどです。
これらは、『記憶の底』に蓄えられていた、過去の体験や知識の内容が断片的に、蘇ることで、閃いたアイデアなのかもしれません。
①は仕事や勉強に集中するためには欠かせない感覚だと思います。
また、②については、さらなる活用法として、こちらから無意識(潜在意識)に課題を与えることによって、具体的な解決策を答えてくれる(ヒラメキを与えてくれる)わのでは?という仮説を思いつきました。さっそく今直面している課題を瞑想中に投げかけた後、就寝します。