重ねるべきは、努力より工夫

今日『八分目主義』を実践して気づいたことのひとつに、「努力より大切なのは工夫」があります。

努力は大切ですが、それを向ける方向が間違えていたり、あるいは量的な無理を重ねても、気力と体力が擦り減ってゆくばかりで、何も生み出しません。

大切なことは、どこにポイントを置くかということ。そこが間違えていると、いくら頑張っても報われません。

まずは、自分の『力』を活かせる方法と場所、そしてタイミングを見極めるところからスタートです。

そのためには、ときには勇気を持つことも必要です。

「ダサく生きるなら、クールに死のうぜ」

"It's better to die cool than live uncool."

は昔観た、洋画のセリフですが、それをアレンジさせてもらって、

「ダサく残るなら、クールに去ろうぜ」

"It's better to leave cool than stay unclool."

環境を変えることもいとわないようにします。