ツールの色を普段と違うものに

昨日から開始した、工業英検準2級用の勉強用のツールとして、添付画像の「カバーノート」を買いました。早速今日は、これに鉛筆やボールペン、定規やテキストブック(2級)を入れて、外出するついでに、次のような「実戦形式」で取り組んでみました。

  1. 図書館で実際の試験開始時間から終了時間の80分間に、ネットで公開されている試験問題を解いてみる
  2. 買い物途中のスーパーのイートインコーナーで、答え合わせし、間違えた問題について『復習』する
  3. 意味の理解があいまいだった、単語や熟語を辞書アプリを使って調べ、その単語帳機能を使って登録して、スキマ時間に繰り返し見て、憶えるようにする
です。
実は、カバーノートの色を普段よく選ぶ傾向のある、黒系やブルー系の目立たない色ではなく、オレンジにしたのもにも理由があります。それは、カバンから取り出す時に目にする色をビタミンカラーのひとつであるオレンジにすることで、やる気を上げるためです。
このように、視覚にうったえることで、瞬時に勉強モードに入るという工夫をこらしてみました。
この他にもいろいろ試してみたい手法がありますので、それらについての検証結果も今後の更新で報告させていただきます。
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