「ついでにできること」をどんどん増やす
年末まで残り二日となった今日、天候も穏やかでしたので、休日の「ルーチンワーク」の一つにしているウォーキングを行いました。
自宅で行える自重トレーニングだけではカバーできない普段の運動不足を補うため、片道約一時間のコースをいくつか設定しておりますが、共通のポイント及びルールも決めています。
それは、
- 階段の上りは、必ず2段ずつ
- アスファルトで舗装されていない道もコースに含む
- 懸垂などができる遊具のある公園がある
- 「プチ森林浴」のできる静寂なスポットも途中に入れておく
- 飲料水等の補給及びトイレ休憩できる場所も確保しておく
です。
そして、そのコースに「定点観測」するべき場所を決めています。
たとえば、
- 大型書店
- ショッピングモール内のカフェコーナーやフードコート、文具売場
- 大型家電店
などです。ほとんど私自身の趣味の領域に関わる分野ですが、一週間あるいはそれ以上の期間を置いて、品揃えや他のお客の様子を観察してみると、どういったものが、売れ筋なのか、または流行しているのかなどが何となくですが、わかってきます。
こうして、運動と市場の観察を兼ねることで、身体と頭(洞察力・発想力)のトレーニング
の「一石二鳥」の効果を狙っています。
来年はこれに定点観測で得られた、情報の発信という第三の効果を加えます。