成功したときの『ルーチン』を活かす

この日記ブログの更新もしばらくぶりになりました。
この2週間は、独学で始めた中国語学習にかなりのエネルギーを消費しているのか、毎日約1時間の勉強を終えると激しい睡魔に襲われて、以前よりも30分から1時間ほど長い睡眠時間を脳が欲するようで、倒れるように就寝していました。
初めて学ぶ外国語を勉強し始めると、脳に新しい神経ネットワークができ始め、その『構築』に通常の知的活動よりも多大な時間を要するように感じています。
2ヶ月後せまった、中国語検定準4級試験に向けて学習を継続するスタートラインとして、地元の神社に「お詣り」してきました。
このお詣りでは、合格祈願ではなく、試験日までの2ヶ月間の勉強継続を誓うものです。
実は昨年2ヶ月間の集中学習で合格することができた工業英検準2級試験のときも同じように勉強の継続を誓うためのお詣りをしていました。
この「成功体験」から生み出した、ルーチン(手順)を今回ゼロから学び始めた中国語の勉強にも活用することで『成果』をあげたいと思います。
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