短時間、短期間の集中効果の検証スタート

夜の中国語ラジオ講座の勉強を挟んで、軽めのウエイトトレーニングとストレッチ、瞑想を行うことにしました。

時間配分は、

  • ウエイトトレーニング 10分
  • ストレッチ5分
  • 中国語ラジオ講座15分
  • 瞑想15分

です。

体を使うことで脳のウォーミングアップを図り、その勢いで中国語学習に集中し、その後瞑想することで脳をクールダウンさせ、スムーズに就寝するという筋書きです。

継続期間はとりあえず、5日間に設定しました。

まずは確実に習慣化することを目標に今日からスタートです。

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経験から学んだことを無意識内に落とし込む

昨日は会社の同僚との飲み会で量にして、

  • 生ビール中ジョッキ 2杯
  • 日本酒 2合
  • ワイン グラス3杯

とそんなに多く飲んだわけではないのですが、

帰りの電車内で眠りに落ち、最寄り駅を乗り過ごし、さらには乗り換えの時に前の電車iPhoneを置き忘れたのか、最寄り駅に着いてから、入れていたはずの胸ポケットにないことに気づきました。

幸いターミナル駅の忘れ物預かり所に届けられていたため、翌日の今日、受け取ることができましたが、一歩間違えれば、個人のものとは言え、さまざまな情報が漏洩し、特に連絡先に登録している人たちに多大な迷惑をかけることになりかねないことに、すごく焦りを感じました。

これを機会に、情報漏洩のリスク管理について次のようなことを考えてみました。

  • 紛失または盗難に備えて、iPhoneの設定各種を適切な状態にしておく。
  • 飲み会に行くときは、普段と違う『ルール』、例えば、カバンの中にしまっておくなどして、特に必要にせまられない限り使わない。 
  • 飲酒の適量を把握しておき、それ以上は飲まないようにすることで、身の周りへの注意力が散漫になり過ぎないようにする。

などです。

大切なことは、経験したことを記録・分析しておくことて、次回も同じ轍を踏むことのないよう「作戦を立てておく」ことだと思います。

そのために必要なことが、常日頃から無意識(潜在意識)レベルで行動をコントロールできるようにトレーニングを積み重ねることではないかと考えるようになりました。

具体的に言うと、

  1. 行動とそれによる結果をシュミレーションする
  2. 実際の場ではそのとおりになるかどうかを経過観察する
  3. シュミレーションしたイメージと現実の結果の乖離から、新たに学べたことをリストアップし、次回に活かす

を小さなことから実践してみるとよいと思います。早速明日の

  • 中国語の勉強
  • スロージョギング
  • 買い物

などで試してみます。

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「二度ある事は三度ある」でモチベーションアップ!

毎日のルーチンにしているものに自重トレーニングがあります。中でも公園の遊具を使った懸垂10回は、雨の日でない限り平日は必ず会社の帰りに1セット、休日は外出のついでに3〜4セット、多いときは5セットしています。
昨日と今日も各5セットしたのですが、昨日はそのうちの1セットをたまたま犬の散歩をされていた顔見知りの方(70代男性)が見られ、「ごっつい(すごい)な〜」と感嘆の言葉をいただき、今日はそことは違う二ヶ所で、たまたま居合わせた見知らぬ人たちに、
「すごい力ですね!」(小学3、4年生ぐらいの男の子)
「すごいな、すごい筋肉やな〜」(70代ぐらいの男性)
に褒められる(?)ということがありました。
まさに「二度ある事は三度ある」です。
特に男の子に言われた時(少し照れくさかったですが(笑))の遊具は、でグリップが動くタイプなので、脚も鉄棒で逆上がりするくらい高く持ち上げていたので余計にすごく見えたのかもしれません。
始めたころは、連続で3回ほどしかできなくて、それが5回になり、6回、7回とその「壁」を少しずつ超えていくことで今では10回は苦もなくできるところまでなりました。
そういった点で愚直に続けることの大切さを実感すると同時に、自分がほめられると(特に何度も)素直にモチベーションがアップするタイプであることをあらためて認識した次第です。(もともとほめられることが少ないからだと思います(苦笑))。この性格の特徴をうまく活用して、新たなスキルを身につけたり、「強み」をさらにアップできればと思いますが、他の人からの賞賛または好評価は求めるものではなく、後からついてくるものですから、こちらとしては「なすべき事をなす」「継続は力なり」の二つを念頭に置いて、努力を重ねてゆきます。
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「類は友を呼ぶ」を確信する出来事

今朝方見た夢の中で、「蛇が家の中に入って来る」というシーンがありました。通常見る夢は、モノトーン調の白黒っぽいものがほとんどなのですが、その蛇だけは、白みがかった緑色がハッキリと見てとれました。夢診断で蛇は吉兆と言われることがありますが、実は以前にも、家内から白蛇の夢を見たと聞いた時に、その日のうちに私が買った宝くじ千円分で1万円当たったことがありました。(家内にも買うように言っていたのですが、リアリストの彼女はそんなことは迷信と思っていたらしく、買っていませんでした。)
そういうことがありましたので、今回も宝くじこそは買わなかったものの、「今日は普段とは違う出来事があるかも?」と思っていたところ、次の二つがありました。
1. 携帯電話を拾う
 休日のルーチンのひとつにしているスロージョギングに行く途中の歩道橋に落ちていたのを見つけ、最寄りの交番に届けて来ました。
2.  14年ぶりに旧友から連絡が入る
こちらの連絡無精などもあって音信普通になっていた友人から、私のiPhoneに電話連絡があり、近々他のメンバーも含めて会おうと言うことになりました。きっかけは、その友人が私の弟と偶然会って、私の現在の携帯電話番号を聞くことができたから、とのことでした。
この二つの出来事と蛇の夢(白蛇を見る夢 =幸運の訪れ、緑色の蛇の夢 =創造力が高まる…そうです。参照サイトhttp://yumenouranai.com/archives/74.html)を見たことの因果関係を説明することはできませんが、少なくとも普段あまり経験したことのない出来事は、同様に日常的に経験することが少ないことを引き寄せる、つまり「類は友を呼ぶ」ということわざ通りではないかと思うのでした。また、「情けは人の為ならず」のことわざにもあるように、拾った携帯電話を交番に届けたことで、間接的な幸運をもたらしてく」たのかな?とも考えました。
いずれにせよ、こうしたサインやジンクスのようなものをこれからも注意深く観察してみるとことで、ある種の法則が見つかれば、面白いですね。
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「ついで主義」でルーチン化を楽にする

今日も休日のルーチンにしているスロージョギングをしてきました。昨日は雨天のため、走れなかったので、その分4kmプラスして、計14kmです。コースはランナーやサイクリストの少ない方を選び、ラジオの中国語講座の再放送を聞きながら、発音練習もしっかり声に出して走ってきました。いつも何かしらの「一石二鳥」になるように心がけており、これもその一環です。他にも途中にある公園で遊具を使った自重トレーニングをすることにしています。
今日もディップスという全体重を腕と胸にかけるトレーニングをするのにもってこいの遊具(添付写真)を見つけ、早速実行してきました。遠い昔は、ジムにも行って各種トレーニング器具を使っていたこともあるのですが、今はできるだけ費用もかけず、また特別に時間もかけず、「ついでにする」ことで面倒くさがらずに続けることができています。
また、コースの途中で気になったこと、気づいたことも写真を撮ったり、メモアプリに書き込んだりするなど、後々活用できそうなものの情報収集や記録分析の訓練もしています。
これからもいろんなところで、一石二鳥、いや三鳥、四鳥の効果を狙ってゆきます。
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「状況の変化」をまずを受け入れてから

今日は通勤途中の駅のすぐそばにある市営の自習室に行ってきました。
普段は展示やその他のイベントで使われる部屋を予定のない日に自習室として貸し出ししているそうです。土曜日や日曜日に自習室として使われることは少ないらしく、ひと月に一日あるかないかの頻度のようです。利用時間は10:00-21:00、料金は
3時間まで:¥300
3時間〜6時間まで:¥400
6時間以上:¥500
ととてもリーズナブルです。
土曜日なので、社会人はもちろん、学生の方なども多いのでは?と思い、午後はスロージョギングを予定していたので(実際は雨天のため、中止しました)、10時から13時まで中国語の勉強に使わせていただいたのですが、この時間は他に利用者が一人もいませんでした。
図書館や大型書店内に併設されているカフェなどでは必ずと言ってもいいほど、多くの人が勉強している姿を見ていたので、同じような状況を想像していただけに、とても驚きました。
しかし、誰もいないのなら、その状況を活用しない手はありません。普段なら公の場ではできない音読をすることもでき、
  1. テキストを読む
  2. ノートに書き出す
  3. (1と2の実行時に)繰り返し、音読する
の基本学習を3時間みっちり行なうことができました。
ここで実感したことは、「予想外のことが起きても、その状況を受け入れて最大限に活用する」という柔軟な思考が重要だということでした。
こうあるべきという先入観やルールにとらわれることなく、そのときどきの状況に臨機応変に対応できるように、取るに足らない小さいことでも、実践のトレーニングと思い、おろそかにせずにレベルアップのための布石として、活用してまいります。
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「状況の変化」に柔軟に適応する

ここのしばらく、土日の休みは雨天でなければスロージョギングで10kmを走ることが日課の一つとなってきます。昨日は午前中にいつものコースと違うところを走ってきました。
面白いことに、これまで走っていたメインコースは京都府内有数の一級河川の河川敷であり、またサイクリングロードでもあるためか、道幅も広くてサイクリングの人はもちろん、ランナーやジョガー、ウォーキングしている人が多いものの、サブコースとも言うべき、今日のコースはその支流の河川敷で道幅も広くなく、途中工事中で迂回したり、対岸に渡らざるをえないところでしたが、
「どんなものにもメリットとデメリットの両方がある」
と常々思っているとおり、そのメリットとして次のようなものがありました。
  • サイクリストが少ない分だけ、すれ違う(特に後ろから追いこされる)ときにジョキングの速度を落としたり、さらに左側に寄ったりするなど注意を払う回数が減らせ、走っている間に行うことにしている「考えごと」に集中することができた。
  • (添付写真のように)アスファルトではなく、木の廃材を敷き詰めたと思われる舗装路となっている区間があり、足腰にかかる衝撃が軽減できた。
  • コースの途中にあるトイレ休憩のための公園や飲料水補給のための自販機やスーパーなどの「休憩スポット」が少ない分だけ、それぞれ他の活用法(公園の場合は、自重トレーニングを間に入れる、スーパーの場合は、プロテインやエネルギー補給系のサプリメントを購入するなど)をとった。
などです。
大切なことは、そのときそのときに、
  1. 必要と思われる、あるいは最適と思えることを実行する
  2. 「手持ちの駒」や「与えれれた状況」を最大限に活用するする
  3. 一つの行動に二つ以上の目的を設定する
などの三点を走りながら、再認識したのでした。走ることで脳が活性化され、アイデアが浮かびやすくなる効果を今日も引き続き、十二分に活用してきます。
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