大雪の後に初詣にて

2015年は1月1日(木)も翌日2日(金)も夕刻から大雪となり、3日(土)の初詣も積雪した道に足を何度も滑らせながらという、違う意味で緊張感の増したものになりました。
三社とも京都市内で、うち一つは年始の書初めでも有名な天満宮のためか、外国人の参拝客の姿も多く、そのうちの数人の方が、奉納の狂言に熱心に見入る姿がとても印象的でした。
逆に日本人で観ているのは年配の方の比率が高く、伝統芸能にも興味のある世代が多そうです。
ここで、ふと思いだしたのが、各メディアでさかんに取り上げられている、
の二つでした。「円安」という変動的な要素と、避けられない「人口の減少」について、警鐘されていることをおさえておくことはもちろんのこと、個人でもできる「一手」を打ち続ける必要を感じております。
小さくとも確実に「ポイント」を重ねてレベルアップしてまいりますので、今年もよろしくお願いいたします。
f:id:pockkun:20150104090052j:plain