「百見は一験にしかず」実際に足を運んでみることが大切

今日からの仕事再開に向けて、ウォーミングアップを兼ねて、昨日1/4(日)は幾つかの「サードプレイス」(自宅や会社以外の第三の仕事や勉強場所)候補のカフェに行ってきました。
事前にノマドワークをテーマにしたビジネス書などで、ある程度の情報も仕入れていたのですが、やはり実際に足を運んでみないとわかりません。
今回チェックポイントは次の3点に絞り込みました。
  • 店の雰囲気もあまり悪くなく、1時間以上いても特に問題なさそう
  • Wi-Fiが使える
  • ドリンクやフードメニューが美味しい
外約1時間ずつFBの投稿を読んだり、メモの整理をしたりしていたのですが、最後の店で後から入ってきた、40代後半くらいの会社員とおぼしき男性が引率していた60代から70代の女性10名を超えるグループに眉をひそめることに。
それだけの人数がまとまって座れる席は無く、飛び石的に席を取るのもちろん仕方ないのですが、
  • 席を取る際の、テーブルにハンドバッグを置く荒々しさ
  • 好意で席を立ったと思われる20代とおぼしき若いカップルに礼を言わない
私も一刻も早く離れたくなり、コーヒーをいっきに飲み干すやいなや、その店を出ました。
おそらく何かしらのビジネスのグループかと思いますが、年齢と反比例してマナーが悪いのが残念です。
かえって20代、30代の人の方がマナーを守っている傾向が高い気がします。
残念ながらその店は、よほど急ぎでテーブルを使って書き物をする必要がある場合などを除き、サードプレイスとしては使わないようにすることにしました。
次回はコスト的にもう少し高くても、もう少し「居心地の良い」カフェなどを探してみたいと思います。
f:id:pockkun:20150105192623j:plain