「なんとなく」を大切に

半月以上も滞っていましたが、シルバーウィークの初日、ようやく更新できました。
会社で購読しているこの新聞、いつも1面の見出ししか見ていなかったのですが、翌日に返却する条件で、持ち帰って読ませてもらえることに。
会社の中ではゆっくりと読むことはできないので、早速昨日の帰宅時の電車の中と、今日の午後に自宅でじっくり読むことができましたが、やはり業界紙なだけに、今まで知らなかった、興味深い記事が多くありました。
ネットで様々な情報が収集できるとはいえ、やはりその道のプロが編集、発行する情報紙は、その記事の内容だけでなく、見出しやレイアウトも大変勉強になります。
その中でも、「なんとなく気になる」記事がいくつかありました。
ひとつは、来年2016年の4月に実施予定の新国家資格試験、もうひとつは、大手システム会社が提供するマイナンバー制度対応ソリューションです。
前者の試験にもマイナンバーについての情報セキュリティーについての知識が求められておりますので、双方の共通点と言えます。
それが、「なんとなく気になる」理由のひとつのように思われます。
また、この試験は私自身が取得している同じ分野の国家資格の続編として位置付けられていることもありそうです。
『類は友を呼ぶ」といわれますが、それぞれが関わり合って、新たな価値を生み出す力になる気がします。
それをいかにして、自分自身のツールの一つとして応用していくかが、楽しみです。
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