記録して「次の計画」を考えるトレーニング

今日、1月2日(土)は初詣に行った帰りに、地元のショッピングモール内のアジアンレストランで今年最初の外食をしました。
初めての店に入ったときは、必ずと言えるほど
その店の入口などに書かれている、その店のお勧めメニューを注文して、試してみることにしています。それを、食べてみて、美味しければ
その後もリピーターとして行くようにしています。
今回もそのお店のお勧めメニュー「ナシゴレンのワンプレートセット」を注文しましたが、味はほぼ予想していたとおり、辛すぎることもなく、食べやすいものでした。
こうなると、食べてみたいと思う他のメニューもいくつかありますので、「次に来る時は、これ、その次は、あれを食べてみようか」
となります。
そこで、次回に来るおおよその予定を立てておくのと同時に、
①店の雰囲気
②接客サービスの質(レベル)
③ポイントや割引、またはプラスαサービスの有無
④客層
などについても記録しておきます。
これで、次に来た時も事前に「復習」しておくことで、注文やサービスの内容について、「どうだったかな?」と思い出す必要もなく、食事もゆっくり楽しめます。
この手順は、買い物や他のサービス受けるときにも応用できると思います。
基本は、
  • 記録をつける
  • 次回の計画を練る
の二つです。
普段の生活のあらゆるところで実践してみます。
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