2016年の「基本方針」はこの四つに

昨年2015年の未年は、年男の年でしたが、幸運よりも、困難や逆境が次々と押し寄せてくる一年でした。その経験を無駄にせず、また今日から始まった2016年の一日一日を大切に過ごすために、こらからの基本方針は「適食、適眠、多学、多動」にしました。

以下それぞれの説明です。

【適食】

量は多すぎず、また少なすぎず、三食を基本にして、その他、サプリメントまたはエネルギー補給などの必要に応じて、間食も加えることにしました。質についても、添加物を含む飲食品はできるだけ摂らず、デザートを含めて栄養バランスのよいものを自炊、自作中心で食べるようにします。

【適眠】

睡眠時間を削りがちになることを反省し、通常の6〜7時間睡眠を確保するとともに、10〜15分ほどの短時間の仮眠も取ることで、日中の「短時間チャージ」をルーティン化させます。

【多学】

いろんな分野を好奇心を持って学ぶことはもちろんのこと、これまでに培ってきた知恵や知識をそれらと掛け合わせることで、量・質ともに多くを学ぶようにします。そのためには、各種の集中術を存分に活用する必要もあります。

【多動】

単に生産性や効率を上げるといったことだけを考えるだけでなく、自身の身心も十二分に活かし切る行動を増やします。

この四つをベースにして、2016年を過ごしてまいります。