「休止期間」に気づくこと
「あえて距離をおく」ことで、今まで気づかなかったことが見えてきたり、本質に気づくことがあります。仕事では難しいかもしれませんが、趣味の分野などでは自分の裁量次第でかなりのことができるのではないかと思います。
私の場合は、
- 読書では長期間読了せずに放置していた本を読むのを再開する。
- 語学学習では週に一度は、その言語の勉強を全くしない休日を週に一度設ける。
などを行なっています。
1については、後ほどもう一つのブログで詳しくふれますが、2については土曜日は中国語学習を、日曜日は英語学習を完全に休むことにしています。
少しでも早く上達したければ、一日も欠かさずに継続する必要があるようにも思えるのですが、脳も身体も意識して休ませることも大切です。
ということで、今日は中国語学習を休み、その分空いた時間で、頭と部屋の中の「断捨離」を行ないたいと思います。
「温故知新プロジェクト」開始!
しばらく更新できていなかった、この日記ブログですが、今日から再開です。
まずは、今まで身につけた知識やスキルを「棚卸」して活用する計画を立てました。
名付けて「温故知新プロジェクト」です。
いたずらに新しい知識やスキルの習得に心血をそそぐのではなく、すでに身につけている知識やスキルを最大限に活用する術を再発見するのが目的です。そのキーワードも一つずつ紹介させていただきます。
まずは、これまでの人生経験からの見つけた真理の一つを表しているフランスの思想家 ヴォルテールの言葉、
「この世の中で成功するには、力づくで、死ぬまで剣を腕から離さないことだ」
です。
確かに、遠慮していると、チャンスも成果も他者に横取りされてばかりになります。時にはライバルを「切り倒す」必要もでてくるかもしれません。権利を主張すべき時は、誰に遠慮することもなく、確実に主張することが必須ですね。
遠慮ぜす、また自身を過小評価せずに、常に実力を最大限に発揮できるように日々努力してまいります。
エクササイズローラーと鉄アレイで体幹強化を
昨日購入したエクササイズローラー(腹筋ローラー)を使ってのトレーニングを今日から本格的に始めました。昨日は膝立ちの姿勢から行なう、いわゆる「膝コロ」をやってみたのですが、意外と辛さも感じずに10回連続で行なえましたので、今日も膝コロ10回5セットを行ない、その勢いで立った姿勢から行なう「立ちコロ」をやってみました。もともと身体が固いこともあり、完全に伸ばすことはせずに浅めの位置で止めて、そこからもとの姿勢に戻すこと10回、計3セットを行なったところ、さすがにその負荷が身体に効きました(苦笑)
ただ、腹筋そのものよりも腕や肩のあたりににかかる負荷の方が大きく感じられました。
よくよく考えてみると、これまでも毎日腹筋トレーニングとして、両手に2kg、計4kgの鉄アレイを持っての、
- 天井に向かって上半身を腹から突き上げるイメージの上体起こし 10回
- レッグレイズ 20回
- 胸の前に両手を重ねる形でのクランチ20回
の3つを各1セット行なっていたので、それなりの基礎体力はできていたのかもしれません。
明日からも、これら3つとエクササイズローラーを使ったトレーニングを継続し、今日トレーニング前に測定した、
- ウエストサイズ81cm
- 体重62.5kg
がどのように変化してゆくか、また腹部を中心とした体幹がどのように強化されてゆくかじっくり観察してゆきます。
今朝もありました、ちょっと『不思議体験』
今朝このブログを更新した直後のことです。いつも聴いているアプリの英語ニュースを聴こうとしたところ、そのアプリで選んでいない日本のラジオ放送が聴こえてきました。あわてて、開いているアプリを確認したのですが、やはりその英語ニュースのアプリしか開いていません。仕方なくそのアプリを閉じた後も、そのラジオ放送は聴こえてきます。もうひとつよく聴くアプリを開いてみたところ、その番組のひとつに受信中のサインが出ています。どうやら聴こえてくるのはその番組のようです。そのアプリを閉じることで、ようやくその放送は聴こえなくなりました。
実はその時、この出来事を記録しておくためにこのブログアプリで原稿を書いていたのですが、保存しようとしたら妙な画面になり、書いた文章がすべて消えてしまいました。
たんなるバクである可能性が高いのですが、昨日の体験の後、このようなことが続くとよけいに気になりました。
決してオカルトやスピリチャルなことを信じているわけではありませんが、
「二度ある事は三度ある」と言われます。
明日はどんな不思議なことが起こるのかな?と
興味津々になっています(笑)
昨日の不思議体験
昨日起床時間の5分前に目を覚まし、一旦目を閉じて、身体を起こす直前に起こったことです。
いつもゆっくり深呼吸してから身体を起こすことにしているのですが、自分の呼吸とはあきらかに違う、誰かの「ため息」が頭の上あたりから聞こえました。
驚いて目を開けて、上体を起こしたのですが、誰もいません。家族は別の階で就寝しており、同じ部屋には私以外には誰もいません。私が寝ていた部屋も窓を閉めていたので、外からの音が仮に聞こえたのだとしても、「ため息」が聞こえることはまずありえません。
起きがけだったので寝ぼけていた可能性もあるのですが、深呼吸は鼻のみで行なっていましたし、聞こえた「ため息」はあきらかに口から強く「フーッ!」と吐き出された音で、しかも男の声でした。
これまで、何度も「金縛り」を経験し、聞こえるはずのない音や声を聴いたり、正体不明の何かの気配のようなものを感じたことはあるのですが、今回のような完全に目覚めて、身体も普段どおりに動かせる状態で、「幻聴」を経験したのは初めてです。
実はこの日はいろいろあり、実際に私自身が、ため息をついた回数は相当なものになったのでした。
そういう意味では一種の「虫の知らせ」だったのかもしれません。
これからも、このような体験をした場合はその事の出来事を注意深く観察してみたいと思います。
「閃き」を起こりやすくする工夫
今日から世界No. 1の某無料通話アプリを本格的に使い始めました。主な用途は仕事上の連絡手段です。普段はメールのやり取りで連絡している海外の取引先ともメッセージの送受信が行なえるのはもちろん、時差さえ合えば、無料のビデオ通話も行なえるという便利さが重宝します。
実際に取引先の数名は、メールの署名に自身のアカウントを記載していますので、普段から使われているようです。
私が使い始めたきっかけも、重要かつ緊急を要する案件について、通常の国際電話で話すよりも、お互いの顔を見ながら、また、商品の見本などを使い方や特徴を見せてもらったりしながら、会話をする方が正確かつ効果的であると考えからでした。
ただ、会社にあるWebカメラはTV会議用のものがあるくらいですので、私のPC専用に使うカメラが1台欲しいところです。
「しかたない、1台買うか…」と考えていたのですが、帰宅途中歩いているときに「そう言えば家に1、2回使っただけて、眠らせているカメラがあったな?」と思い出しました。
(添付画像がそのカメラです)
歩いているときに記憶の片隅に残っていたことが、頭に浮かぶというこの体験から、気になる問題や課題についても、いったんそのことを忘れて、身体を動かしたりすることで、解決のヒントが突然ひらめくのでは?という仮説を思いつきました。これも一つの「潜在意識活用法」のようです。この他に寝ている間に、脳が情報を「取捨選択」するという働きも応用できれば
明日の朝、他に抱えている問題や課題についてもヒントを得られそうです。
いずれにせよ、今から就寝して効果のほどを試してみます(笑)
グラス一杯の赤ワインの次は「西洋の漢方薬」
昨日から、軽いウエイトトレーニングを行うことで、脳のウォーミングアップをはかり、それから勉強した後に、瞑想で脳のクールダウンさせ就寝するというルーチンを始めましたが、それとともに行っているのが、赤ワインをグラス一杯だけ飲むという習慣です。
健康増進において、さまざまなメリットがあるということで飲み始めました。
よくよく考えてみると、食品や飲料の選択とその摂り方によって健康増進が期待できるのはもちろん、集中力や記憶力を高めるなど、使い方によっては大きな効果が期待できます。
次に試してみたいと考えているのが、「西洋の漢方薬」とも言われるハーブを使ったハーブティーです。
以前、暑い夏をのりきるのに有効だと聞いたことこあるルイボスティーをよく飲んでいたことがあります。
今回飲んでみたいのは、集中力を高めたり、感情の高ぶりを静めたりする効果のあるものです。種類も豊富なのでどれを選べばいいのか、
迷うところですが、その結果と飲んでみた効果も後日このブログで報告させていただきます。